【第44回】「画面が狭くて作業しづらい…」を一発解決!【Webページを全画面表示するショートカット】

パソコン豆知識
こんにちは!
まさかのPTA役員2年目突入!?することになりそうなメルマガ担当のりです。
今年度、副代表として右も左もわからないままPTA活動に関わってきましたが、まさかの2年目突入にすることになりそうです。そして、なんと来年度はPTA会長をやることに・・・!
まったく予想していなかった展開に正直ちょっと驚いています。
PTAって、やる前は「大変そう…」というイメージがありましたが、実際にやってみると意外と楽しい面も少なくありません。
もちろん、行事の準備や会議など忙しいことも多いですが、子どもたちのために何かできるのはやりがいがありますし、学校の先生方やクラスや学年の違う保護者同士のつながりも増えて、気づけば「やってよかったな」と思う場面も多くありました。
とはいえ、会長となるとまた別のプレッシャーがありますね。
今年よりももっといろいろなことに関わることになるはず。でも、子どもたちが楽しく過ごせる学校づくりに少しでも貢献できるなら、頑張らないと!と思っています。そんなわけで、来年度もバタバタしそうな予感です…。

■Webページを全画面表示するショートカットキー

さて今回のメルマガは、Webページを全画面表示にするショートカットキーの紹介です。
パソコン作業をしている時に、「もっと大きな画面で画面を表示させたい!」と思ったことはありませんか?
初心者の方の中には、ブラウザの端を縦横にドラッグしたり、ウィンドウを最大化で表示したりして、すこし手間のかかる方法で画面を調整している方も多いかもしれません。
今回紹介するショートカットキーを使えば、一瞬で全画面表示に切り替えることができるのでおすすめです。
この方法では通常の最大化とは異なり、ウィンドウの枠部分も取り払って最大化するので、ウィンドウ内のコンテンツを最大限大きく表示することができます!
●Webページを全画面表示するショートカットキー:
F11
※もう一度F11を押すと元の大きさに戻ります。

プレゼンでよく利用される本機能・・・こんな時におススメです!
■動画や写真を大画面で楽しみたいとき
全画面表示にすることで、余計なブラウザのメニューやタブを隠し、コンテンツに集中できます。
■集中して作業したいとき
ウィンドウの枠部分も取り払って最大化されることで、タブやウィンドの枠などの余計な情報が視界に入らなくなり、集中して作業を行うことができます。
また、Webページに限らず、エクスプローラーのフォルダ表示や画像ビューワなど、一部のアプリでもF11で全画面表示に対応しているものもあります!
ぜひ試してみてくださいね!
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