【第11回】複数のウィンドウの行き来が楽になるショートカットキー

パソコン豆知識
こんにちは!
虫がちょっぴり苦手な、メルマガ担当”のり”です。

我が家は春頃からカブトムシの幼虫5匹を飼っています。
昆虫が大好きな子どもたち。5匹全員に名前をつけて大切に育てています。(見分けがついているかは謎です笑)
ある日、玄関から長男の叫び声が!
「カブトムシの部屋にミミズがいる!すぐ外に出さないと!」
話を聞いてみると、ミミズが土の中を動き回るせいでカブトムシのサナギのお部屋(蛹室:ようしつ)を壊してしまうと学校の本に書いてあったらしいのです。
虫があまり得意ではないパパは、(内心…ミミズ触りたくない。。。)
そうも言ってられないので、子ども達のために必死の格闘がスタート!
危機を感じたミミズの土の中でのスピードにびっくりしましたが、パパvsミミズの戦いは、パパの粘り勝ち!ふぅ、ひと安心〜笑
子ども達のおかげで、昆虫の苦手意識を克服できる日も近いかもしれません笑

■複数のウィンドウの切り替えはこのショートカットキーでOK!

さて今日は、複数のウィンドウの切り替えを楽にするショートカットキーの紹介です。
例えば、メモ帳に書いていた数字をスプレッドシートに張り付けるためにメモ帳とスプレッドシートの切り替えを行いたい、そんな場面は多いです。
その時に、開いていたメモ帳を最小化して、スプレッドシートを表示させたり。
ウィンドウの大きさを調整して、メモ帳もスプレッドシートも画面に両方表示させて操作したり、そんな風に操作していませんか?
少ない回数なら良いのですが、何度も切り替えを行うとなると・・・大変!
このようにウィンドウを切り替えて複数のウィンドウを行き来したい場合には、このショートカットキーでサクッと切り替えましょう!
●ウィンドウを切り替えるショートカットキー:
Alt+Tab
まず、Alt+Tabキーを押すと、ひとつ前に作業していたウィンドウに切り替わります。
そのままもう一度Alt+Tabキーを押すと、元のウィンドウに戻ります。
さらにAlt+Tabキーを押した時に、Altキーを押したままでTabキーだけ離すと、現在起動しているウィンドウの一覧が表示されます。
そのままAltキーを押したままでTabキーを押すと、Tabキーを押した回数分だけウィンドウが切り替わるようになります。
開いているウィンドウが2つではなく、3つ、4つとある場合に目的のウィンドウに切り替えたい場合などは、この方法がスムーズです。ぜひ試してみてくださいね!
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